創立70周年記念事業

創立70周年記念事業 稚魚放流活動について

 魚沼漁業協同組合では、魚野川・信濃川をはじめとした河川、湖沼の魚族増殖事業への取り組みとして多くの稚魚放流により「つくり・育て・管理する内水面漁業」を展開しながら運営しております。

 そうした漁協の活動事業は、内水面漁業の振興にとどまらず、地域の河川を主体とした自然環境を守り、伝統文化を継承し、食材の提供、遊漁によりレジャー、地域観光、産業の振興など多岐にわたっての公益的役割と未来の子供たちに豊かな河川環境を残す役割を果たしていると考えております。

 しかしながら、近年、地球の温暖化に伴う異常気象や人の手が加えられなくなった山地の荒廃、災害復旧などに伴う河川工事などによって河川の環境は大きく様変わりし、在来魚や彗星動植物の棲みにくい状況となってきています。

 この度、当組合が創立70周年の記念する年を迎えることを契機に、地域の皆さんや子供たちから「豊かな川づくりやふるさとの自然」への関心を深めてもらおうと、学校、幼稚園、保育園の児童生徒やコミュニティ自治会などへ呼びかけて、魚沼漁協の関係支部、分会で多くの稚魚放流活動を行うこととし、発電事業者や河川環境工事やどに携わる企業の協賛を得ながら実施しておりますので、実施状況についてお知らせします。